お客様の居心地重視でデザインされたお店

人気の焼肉屋さん。すべてがお客様の居心地重視でデザインされています。

ここは元々、アパートの1階にあるコンビニエンスストアを店舗に改装したものです。店舗全体の延床面積は約145㎡でした。
東寺近くにオープンしたこの“ますいち東店”は本店での経験が要望として活かされた店づくりになっています。
お客様のことを第一に考えられるオーナーの情熱は大変すごいもので、会社帰りのサラリーマン・ファミリー・カップルなど、いろんな方に楽しい食事をしてもらいたいというものでした。
私達もその要望に答え、行きやすくて、少しお洒落で、今までのこの業種での既成概念にこだわらない店舗計画をしています。

店舗入口です

店構え

この写真は工事終了間際のものです。入口の取手やフロアマットなど備品がまだ揃っていない状況でした。
入口付近はお店の顔として引き立つように、特注のスチール製菱クロスフレームによって固定し、ガラスの中に木製の扉があるデザインとしました。
営業時間外は防犯対策の為、右に見える看板が180度回転し、ガラスを保護するようにもデザインの工夫をしています。
ドアの取手には岡山県在住の彫刻作家さんの特注品が使われています。変わった形をしていますよ~。

カウンター席です

カウンター席

幅・奥行き寸法共、広く計画設計されたカウンターが店内の中央に配置されています。
お肉の大皿等を置くにもゆとりがあります。
2人で食事をされる方も多いそうで、椅子には、必要に応じてくっつけて使用できるデザインのものを選んでいます。
カウンターの形状も工夫!カウンターの前は通路になっているのですが、その境を部分的に一段上げ、季節の花や装飾品を飾れるようにしています。
こうすることによって目線を遮れるように工夫もしています。

テーブル席です

テーブル席

カウンター席の後ろに配置してあります。
お客様が寛いで楽しく食事できるように、またスタッフの動線を考慮してのレイアウトです。
見た目にゆとりがあるのをわかってもらえると思います。テーブル席はあえてシンプルに…。
照明を工夫し、明る過ぎない、暗過ぎない食事のしやすい雰囲気つくりを心がけました。
テーブル席の中央(写真中央)には特別にデザインした家具を配置。
こだわりの焼酎が陳列されています。

堀コタツ席です

ブース席 堀こたつ

写真右側に見えているのがカウンター席です。
そして通路をはさみ堀コタツ席というレイアウトになっています。
通路には薄緑色の天然石乱張りが、さらにカウンター席との間には玉石を敷き込んでいます。
もちろんデザインもあるのですが、玉石を敷き込むことによって、スタッフや他のお客様がカウンター前面の近くを無意識のうちに歩かないという効果も考えてのことです。
写真正面(ちょっと右)奥が店舗の入口になっていますが、初めて来店された方は、この奥まで続く石張りの通路を見て、どこかの料亭に来たんじゃないかと錯覚されるかもしれません。

鏡張りの壁

ブース席

堀コタツ席は6人用のテーブル2卓と4人用のテーブル3卓になっており一列に配置されています。
各テーブルはすだれで間仕切れるようになっており、来店される人数に合わせて調整できるようにもなっています。
堀コタツ席を全部貸し切ると最大32人まで可能となります。
(各テーブル間をつなぐ補助テーブルもあります。)
この写真、4卓ぐらい写っているように見えますが、実は手前から2卓が実際にあり、その向こうは鏡に映った手前の2卓なんです。
反対の壁も一面鏡張りになっていて、まるで客席がエンドレスに続いているように見えます。

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