京都市で住宅を専門にしている建築設計事務所です。

建築設計事務所の業務は一般の方からすれば、何をしてくれるところなのか分かり難いことでしょう。
HAS建築研究所は住宅、店舗付き住宅、店舗などの設計・監理を主な業務としています。

設計と言うのは住宅であれば新築や建替え、リフォーム時の間取りやデザイン、住まい方など、依頼者の要望をソフト・ハード面から専門的にまとめることです。
監理は設計で決められたことがキチンと出来ているか、依頼者に代わって監理する作業のことです。
簡単に言うと手抜き工事を防ぐ為の作業となります。

建築設計事務所にもお医者さんと同じように得て不得手な分野があり、どこへ依頼しても同じというわけではありません。
建築設計事務所の中には住宅などを得意としないところがあることも知っておきましょう。

Q01:建築設計事務所に依頼しにくいのだけど

建築設計事務所は敷居が高い、そして高くつくと思われていますが、建築設計事務所を上手に選べればそんなことはありません。

最近はホームページでも前もって知ることも出来ますし、電話では聞きたいことも聞けないとおっしゃる方でもメールで問い合わせもできます。

これまでHAS建築研究所ではNHK京都文化センター提携講座『~住まいづくり工房』を事務所で開講することによって、皆様にHAS建築研究所がどんなところか、又、所長がどんな人かを知ってもって、気軽に家づくりや住まい方について相談しやすい環境を作ってきました。

現在、HAS建築研究所は『Japan Design Producer’s Union』(以降JDPU)の京都支部になっており、自主運営プロジェクトの【たらちねNIPPON感学講座】を立ち上げております。
こちらの方で住まいに関する講座を行っていますので参加されてみてはいかがでしょうか。

京都 JDPU たらちね NIPPON 講座

Q02:どんな作業になるのですか?

私達はお客様と打合せを繰り返し、ご要望に沿った基本図面を作成します。

基本図面に納得していただけましたら実施図面を作成し、施工業者に見積もりを依頼します。
出来上がった見積りをお客様と一緒にチェックします。
見積り金額が妥当と思われない箇所は施工業者に減額を検討させたり、見積りのやり直しを指示します。
予算の調整もお任せ下さい。

問題がなければ施工業者と契約を結んでいただき、工事に着手します。

工事中はお客様の代理として、図面と間違いがないかを確認したり、お客様に不利益なことが起こらないようにトータルに監理をします。
もちろん施工業者に対して指示を出すのも私達の仕事です。
工事竣工後はお客様と施工状況をチェックし、問題があれば施工業者にやり直しや修繕を指示します。

Q03:設計・監理料ってどれくらい?

一般に目安として建築総工事費の8%~15%ぐらいと言われていますが、これは新築であるのか、リフォームであるのか、住宅なのか、店舗なのか等によって変わってきます。
もちろん、木造なのか鉄筋コンクリート造(RC造)なのか、鉄骨造なのかでもの違ってきます。

他の建築設計事務所では総工事費の何%とするところがほとんどですが、こうすると建築材料に高価な物を使用したら総工事費も上がり、設計監理料金も上がってしまいます。
その為、工事中にちょっと良い材料に変更したぐらいでも、工事が完成した後に追加料金を請求されることもあります。

でもご安心下さい!HAS建築研究所では住宅の新築・建替えの場合(特殊なリフォームを除く)総工事費の何%とはしていません。

HAS建築研究所では構造と階数で㎡単価を決めており、これに延床面積を掛けることで前もってお客様が設計監理料金を把握できる仕組みになっています。

ですから、建築士業務委託契約書を交わす前に設計監理料金も把握でき、その後も延床面積を変更しない限り、後で追加料金をいただくことは一切ありません。
(工事途中に延床面積を小さくされた場合は契約金額に変更はありません。)

これで、建築工事中の建材の変更などについてもお客様の立場で相談にのることが出来るのです。
※構造と階数で㎡単価を決めているHAS独自の料金表は、『コラボレーション・システム』をご利用されるとお決めになられた時にお渡ししています。

HAS建築研究所がこれまでの経験を基に算出したこの料金表の単価は、私達の業務上必要最低限に近いものであり、必ずご理解とご納得していただけると自信を持っております。

Q04:いつから費用がかかりますか?

相談したいけれど、“来所するのにお金が必要…”なんて思っておられませんか。

そんなことはありませんのでご安心下さい。初回のご相談は無料です!

『コラボレーション・システム』のご利用を決められた時から料金がかかります。
『コラボレーション・システム』については初回相談時にきちんとご説明しますのでご安心下さい。

Q05:コラボレーション・システムって何?

ここでは『コラボレーション・システム』の概要をお話しします。

コラボレーション・システムはHAS建築研究所独自のシステムで、一定金額を納入されることによって6ヶ月間を期限として、お客様と私達で『納得のいく家づくり』をしようというものです。

これはQ02の“お客様のご要望に沿った基本図面を作成すること”につながるもので、私達の提案とお客様との打合せを最大6ヶ月をかけて繰り返していくものです。

最初に納入された一定金額は、建築士業務委託契約書を交わす際に、記載された設計監理料に充当されますので、全く無駄にはなりません。

Q06:建築家に作品扱いされないか心配

デザインだけに凝った、依頼者の住まい方を無視した建築家もいないことはありません。

HAS建築研究所では『家づくりは生き方づくり』を事務所の基本方針としていますので、住まい手の要望を基に、過去・現在・未来に出来るだけ対応した家づくりを心がけています。

「昔はこういう生活が楽だったなぁ。」「今はこういう生活も魅力だけど、数年後はああいうこともしてみたいし…」などを盛り込める家づくりが理想だと思っていますので、私達が強引に設計することはありません。
プロとしてご提案やアドバイスはもちろんしますのでご安心ください。

Q07:設計だけして欲しいのですが…。

建売住宅用地であるため建築条件付がはずせない場合、設計だけを依頼されることも少なくありません。

最近では、”売建て”と言われるように建築条件付土地を販売してからお客様の希望プランに添った建物を建てるという販売方法も多くなってきています。(建築確認申請の実務上の問題の為と思われます。)

この販売方法の場合には土地と建物の合計金額を表すために参考プランがあることが一般的です。
当然ながら、それは参考プランなのでお客様のためを想って考えられたプランではありません。
そのため「設計だけでもしてもらえないでしょうか」というお問い合わせをいただくことがあります。

何かありましたらお気軽にご相談下さい。

Q08:工事は知り合いに頼んでもいいですか?

もちろんかまいません。 HAS建築研究所は建築設計・監理を業務としていますので、施工を知り合いの工務店などに依頼されても問題はありません。

ただ、その場合お願いしていることは、小さな要望・変更であっても直接知り合いの方におっしゃるのではなくて、私達に言っていただきたいと思います。

設計監理を任されている以上、指示系統は一つでないと後々問題が起こりやすくなるからです。

Q09:家が建つまでの必要期間は?

今までの平均で新築の場合、計画段階で3ヶ月~6ヶ月ぐらい。
工事着工後も同じく3ヶ月~6ヶ月はかかります。

着工時期にもよります(盆・正月の長期休暇、天候に左右される工程もあるため)ので、入居希望日がある場合は計画段階からお知らせいただき、考慮しておかなければなりません。

Q10:他にお金が必要なことはありますか?

HAS建築研究所ではQ05でご説明しましたように『コラボレーション・システム』がありますので、通常では設計監理料金に変化はありません。 ただ、建替えの場合、古い建物を解体し、地盤調査をした結果、軟弱でこれからの建築に問題がある場合は地盤改良などの費用が必要となる場合があります。

また、構造躯体を変更するぐらいのリフォームの場合、床や壁下地をめくってみれば土台や柱が腐っていたということもあります。
こういう場合の補修費用など予想外に必要となる場合があります。

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